【お知らせ】 「インプラントを考えてるけど私でもできるのかな?」「入れ歯が合わず、食べ物が美味しく食べられない」など、まずは患者さまが抱えている歯の悩みについてお聞かせください。インプラントへの不安から入れ歯の不満まで、執刀医が1つ1つ丁寧にお答えいたします。 インプラント治療の質は、治療の体制づくりや、執刀医の技術、使用するインプラントの種類などにより大きく変わります。そのため、治療に関する疑問や希望は、歯科医師に納得できるまで相談することをおすすめします。
当院では、安易にインプラント治療は行いません。「健康な歯はできるだけ傷つけない」という方針で歯の治療をしているため、治療で治せる歯は治療で治しております。 最良な治療法は患者さんにより様々です。当院は、患者さんとの話し合いを大切にして、十分に納得していただいた上で治療を決定しています。 患者さんの歯の健康を第一に考えたインプラント治療を提供しているインプラントの良いところは、他の歯を抜いたり、傷つけたりせずに、新しい歯となるインプラントを失った歯の代わり入れるだけで治療できるところです。しかし、治療法や使用するインプラントによっては、健康な歯を抜いたり、歯や口内を傷つける恐れがあります。 健康な歯を抜く場合がある治療法には、オールオンフォーがあります。オールオンフォーは、総入れ歯やほとんど歯がない患者さんに向けた治療法で、4本の純チタンプラントですべての歯(14本)を支える治療法です。オールオンフォーでは、患者さんご自身の歯が1本でも残っていると治療できないため、健康な歯でも抜く必要があります。 当院では、多くの歯をインプラントにする場合、「1日総インプラント」という治療法で行います。この治療法は、すべての歯をインプラントにする場合でも、たった1日で手術から、歯の装着までを行います。オールオンフォーと大きく違うところは、健康な歯を残したまま治療できるところです。歯がないところにだけインプラントを入れられるため、健康な歯を抜くことがありません。 歯や口内を傷つける恐れがあるインプラントには、純チタンインプラントがあります。純チタンインプラントは、インプラント治療を行う多くの歯医者で使われている主流のインプラントです。骨との結合性が高いと言われているインプラントですが、骨とインプラントが早期に結合しない、きれいにくっつかないという問題があります。そのため、純チタンインプラントでは、インプラントを深く埋入して固定させます。しかし、埋入が深くなると、神経や血管を傷つける恐れがあるので危険です。 執刀医が、ご相談から手術、術後のメンテナンスまで一貫して担当しているインプラント治療の質を確保するには、インプラント治療を熟知している執刀医が、治療を一貫して行うことが大事です。 患者さんから頂くご相談には、インプラントの安全性や治療期間から、使用するインプラントの種類や治療方法という専門的な話まで色々あります。 メンテナンスでは、口内全体の状態のチェックからクリーニング、噛み合わせの調整まで行います。メンテナンスは術後のケアをすることが目的なため、口内の状態を誰よりも理解している執刀医が行うのが理想です。 当院では、ご相談から手術、術後のメンテナンスまで、執刀医が一貫して担当しています。 歯科治療全般において万能な技術をもつ医師が手術を担当している患者さんに最適なインプラント治療を提供するには、お口の状態を医師が隅々まで理解しておく必要があります。歯と歯の噛み合わせや、歯茎と歯肉の状態など。また、ご自身の歯とのバランスを考えた上での審美性を考えることも大事です。医師は、これらすべてを考慮した上での治療を提供しなければなりません。こうした治療を提供するには、インプラントだけを専門にやっている医師では不十分です。虫歯治療や矯正治療など、歯科治療全般においての総合的な治療を提供している医師こそが望ましいと言えます。 細菌の感染を100%防ぐことを目的とした滅菌体制づくりをしている@ インプラント専用手術室を用意 A 治療で使うすべての器具を滅菌処理している B 滅菌器で滅菌処理できないところまで滅菌対策している インプラント治療にかかる費用は、インプラント、被せ物(セラミック)、メンテナンス費の3つで構成されています。 インプラント治療費用の構成こちらの費用は、手術費用、麻酔費用を含んだ金額です。 無料相談から手術、術後のメンテナンスまでの流れをご説明いたします。
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